「読書しない読書会」プレイキットは、本を「選ぶ」ことから始まる、読書のきっかけを届けるプレイキットです。使い方はシンプル。本屋や図書館で気になった本を1冊選び、「なぜその本を選んだのか」をみんなでシェアするだけ。「本を読む」のではなく「本を選ぶ」ことを通して、初対面でも自然と本音が引き出され、深く豊かなコミュニケーションが生まれます。
読んでいなくても、選んだ本との関係が生まれる
多くの読書会は、本を読み終えた人のためのものです。この会で話すのは「本の内容」ではなく「本を選んだ理由」。表紙やタイトル、なんとなくの直感を言葉にするうちに、自分でも気づいていなかった興味が見えてきて、選んだ本との関係が生まれます。
4つの手順で、本と仲良くなる
- 本棚の行き先を決める:公式デジタルルーレットで、向かう本棚のジャンルを決めます
- 本を探す:本棚を歩き、気になった1冊を持って集まります
- 選んだ理由を話す:1人ずつ順番に、なぜその本を選んだのかを話します
- 本と仲良くなる:ほんねカードを引き、カードの言葉から本との出会いを深めます
言葉にならないときは、ほんねカードを1枚
選んだ理由がうまく言葉にならなくても、カードを1枚引けば、自分でも気づいていなかった気持ちに手が届きます。54枚のカードは5つのテーマに分かれています。
- ブルー:理由を言葉にする
- ピンク:直感で答える
- グリーン:連想で広げる
- パープル:共鳴・共感する
- イエロー:自分と本をつなぐ
進行役に、特別な経験や資格は要らない
会場の準備から当日の進め方までを、8ページのプレイガイドにまとめました。本棚のある場所なら、講師を招かなくても、プレイガイドの手順どおりに進めるだけで開けます。
※キットを購入された方は、公式サイトでの申請・許可を経て「読書しない読書会」の名称でイベントを開催できます。条件は公式サイトの開催ライセンス規約をご確認ください。
商品仕様
- 内容物:ほんねカード54枚、カードケース1個、プレイガイド(8ページ)1冊、収納袋1個、公式デジタルルーレット
- 対象年齢:11歳以上
- 対象人数:1キットあたり2〜6名(複数のキットを使えば、大人数でも実施できます)
- 所要時間の目安:90〜120分(本を選ぶ時間や手順で調整できます)
早稲田大学での実施や、和歌山県内の図書館・教育委員会の研修での共催を通じて、現場の声を反映しながら形にしました。
開発の背景は、noteで紹介しています。





